テンプレートはTwenty Twelveを使っていますが、デザインの自由度など比較的しやすいテーマだと思います。
Word pressにデフォルトで入っているものなので沢山の人が使用していて検索もしやすくヒットがしやすいテンプレートだと思います。
私は子テーマを使っていますが、この子テーマって大事です。
子テーマの重要性を感じないかもしれませんが、テーマも更新があり、本体をいじると更新のたびにデフォルト状態に戻ってしまいます。
子テーマが優先されて使われますので、更新しても本体は更新してしまいますが、子テーマは更新されませんのでせっかく自分なりに装飾したのに更新されたら台無しです。
子テーマだけが装飾によって変わるわけではありません。
ちゃんと本体も変わっていますが、子テーマを削除すれば本体の装飾も消えてしまいます。
ですから子テーマをカスタマイズし過ぎても削除すれば本体も初期状態に戻ります。
ですから子テーマを作ることが大事なんです。
● 子テーマを作成してカスタマイズに役立てよう
子テーマの重要性は段々とわかってくると思いますが、私みたいにphpファイルが全く分からなくてもどうにかなるものです。
壊れることを恐れずに自由にテーマをカスタマイズ出来るって凄いことだと思います。
本体のスタイルシートをいじって消す時に必要なところまで消してしまって表示されなくなった時も最初のうちはありましたが、この子テーマ知ってからはそんなこともなくなりました。
子テーマは間違ってどうしようもなくなったらftpソフトを使って子テーマの開けない部分を削除すればいいだけで、また新たに子テーマを作ればいいだけです。
子テーマのTwenty Twelveの部分を違うテーマに変えてやることも出来ますがお勧めはあはりこのテーマですし自由にカスタマイズ出来るのが良いですネ
どれもカスタマイズは出来ますが沢山皆が使っているテンプレートだから情報も得られやすいです。
● Word pressのデザインを自分好みにする
● テーマはTwenty Twelveでカスタマイズ
● 子テーマを作成してカスタマイズに役立てよう
● ヘッダーのメニューと写真の位置を変更する
● 記事タイトルに装飾を施したり見出しを装飾してカスタマイズ
● 記事内に枠線を挿入する方法
● テンプレートTwenty Twelveの幅を変更する
● サイドバーの文字メニューリストにマークを付ける
テーマはTwenty Twelveを使っているなんてみじんも感じさせない仕上げになっています。
これからまだまだテンプレートを自由に変える方法を載せて行くのでぜひみてください。