パソコンを組み立てる時に大事なのがCPUとチップセットです。
まず自分がパソコンを使って何をしたいかによります。
何をしたいか分かればCPUが決まります。
CPUの種類にはたくさんありますから、そこから選ぶのは容易ではありません。
チップセットもCPUと同じく大事でCPUの能力を引き出すのがチップセットです。
CPUとマザーボードの関係
チップセットはマザーボードに組み込まれています。
CPUにあったマザーボードがあり、逆にマザーボードを先に決めるとマザーボードにあったCPUが決まります。
CPUの種類ですが最後にkとつくCPU(2600k)などはCPU内蔵型のグラフィックが付いています。
チップセットによってCPUの性能を引き出すことになり、P・H・Zシリーズなど選ぶのにも大変です。
私はまずCPUを選び3年くらい前のCOREi72600kにしました。
動画をキャプチャーしてエンコード目的です。
そしてチップセットはH67にしました。
HシリーズはCPU内蔵のグラフィックを使えるシステムです。
PシリーズはCPUのHz数をオーバークロックするものでCPUのパワーアップみたいなものです。
ZシリーズはHとPの両方の性能を兼ね備えてチップセットです。
お値段もそれなりに高価です。
CPUを先に決めた場合は方番の合うマザーボードにする必要があります。
その中でチップセットやスロットの種類や数を決めます。
スロットとはPCIスロットかPCI Expressスロットなどがあり将来使いそうなスロットが付いているかとか。
スロットに空きがあるかとか、いろいろ決め方があります。
CPUも前のvistaのCore 2Duoの時はエンコードの使用率が100%になりましたが、今のCorei7 2600kは100%行きません。
100%使ってくれれば速いだろうに…
CPU使用率が45%~90%くらいです。
Core2Duoの時は常に100%行ってました。
いくら使用率が低くてもスレッドが前は2つでしたが今は8つなので断然速いです。
でもCPUをオーバークロックする意味があるのでしょうか?
疑問です。
先にエンコードしたものを読み込んで再度エンコードするときは使用率が100%行きます。
たとえばmpg ~mp4 とか avi ~mp4とかだと使用率は100%になります。
そうするととてつもなく速いです。
私はPV4でキャプチャーしているのでDVファイルになって取り込まれます。
読み込みのファイルで使用率が変わるのでしょうがPV4に代わる物がありませんし、それ以上は無いですし…
これだけの画質は他にあるのでしょうか?