昔はあちらこちらに証券会社の店舗が存在しましたが、今はかなり減りました。
店舗に行ったり電話で注文したり、長期での株取引が主流でしたが、パソコンが普及してからは証券取引も様変わりしてパソコンで瞬時に売買出来ます。
クリック1つで何億もの大金が動かせる時代になりました。
パソコンが普及する前の店舗に出向くスタイルや電話での注文は長期的な売買でしたが、今は瞬時に売買出来るので、もっぱらデイトレーダーと言われる1日のうちに何回もの売買をする方法が主流になってきました。
デイトレーダー
デイトレーダーと言われる人方はパソコン画面から離れる事はできません。
でも上手くチャートを見て分析している線を見ながらその線に付いた時に売買する、逆指値注文ってのがあります。
全ての取引会社に出来るわけではありませんが、圧倒的に多いのも事実ですが、証券会社でこのシステム「逆指値注文」が出来ない所もあるらしいです。
株価がいくら以上になったら売買するってことで、株価が注文した株価にならないと売買しないというやり方もあります。
瞬時に売買出来るので、目が離せません。
よそ見している間に値段がコロコロ変わります。
トイレに行っている間に急落している時もあります。
その逆もあり、トイレに行ってる間に急上昇している株もあります。
人気のない株はほとんど動きがない銘柄もあります。
稼げる人はチャートと逆指値注文
儲かる人は、チャートを見て線が引いていますが、その線を上手く利用して逆指値注文で売買出来しています。
私みたいに計画性もないのはすぐに損失を出してしまいます。
散々損をしても日々勉強で楽しいです。
良い時は配当金とか、ただ株を持っているだけでお金がもらえるのです。
お金ではなく品物でくれる株主優待ってのもあり、ただ株を持っているだけで自社製品などを無料でくれるシステムです。
長期的に株を持っていて配当金や株主優待を待っている人もいます。
そしてチョッとずつ株価が上がって長期的な貯蓄をしている感じで株を持っている人もいます。
大金を稼ぐ人は長期的に持っている人が多いそうです。
本に書いてあったのですが、ある高齢の男の人が昔ソニーが、まだソニーって言う名前になる前、日本電子○○って言う名前で上場して来たときに1株200円で買って400株あったそうですが、下がったのですぐ売ってしまったらしいですが、一時期1株15000円くらいしていましたからもの凄いですよね。
遊び感覚で買うのも良い物かもしれません。
変に勉強して余計なことが頭に入らず良いのかもしれません。