ハードディスクの容量が一杯になったので交換しました。
赤くなったハードディスクは容量がそろそろ一杯になりますよって言わば危険信号だ。
そこで(F)ドライブをギリギリまで一杯の容量にして(F)ドライブを外付けにして内蔵式は新しいハードディスクの2TBを購入して交換しました。
このパソコンを作った時は、まだハードディスクも安て6000円しないで2TBが購入出来ました。
そのあとタイで大洪水が起きてハードディスクを作ってる会社も影響を受けて高騰したらしい。
ハードディスクの交換
まずもちろん電源を落としてパソコンの横のカバーを両側取り外します。
そしてハードディスクを固定してるねじを外し反対側の電源ケーブルやシリアルATAケーブルを外してHDDを引っ張りだせば簡単にはずれてきます。
外したハードディスクは傷つけないように保管して新しいHDDを用意して組み立てます。
同じ2TBにしました。
取り出したHDDから横のねじを外して新しいHDDに取り付けます。
両側取り付けたら外した時と反対の作業をします。
ハードディスクを挿しこんだらねじで固定してケーブル等を接続していきます。
後はパソコンを組み立てて電源を入れてパソコン画面に戻ります。
ハードディスクはフォーマットしないと使えない
パソコンのスタートからコンピューターを見てみると空のHDDがあるが使えない。
そこでハードディスクを使えるようにフォーマットしないとイケない。
その方法ですがスタート→コンピュータを右クリックして管理を選びます。
そのまま画面が変わったらOKを押します。
再び画面が変わりディスクの管理画面に行きます。
未割り当てのディスクの上で右クリックして新しいボリュームをクリックする。
この辺はひたすら次へを選択。
大体2TBでもそこまではないが引き続き次へを選択。
ここでドライブ文字を確認して次へをクリック
ここで白く「ボリューム」って書いている所をローカル ディスクに変えても良いが後でも出来る。
これでフォーマットは完成でこの新しいHDDに書きこむことが出来る。
これでボリューム(F)は使えるようになったが、私の場合は(G)が認識されなくなってしまったが、バックアップが保存され満タンになって認識されないと思うが対処が上手く行かなくデーターが全てパーになってしまうかも知れない。
とりあえず(H)のファイルを少し(F)に移動しておこう。
ただ新品に交換すれば使えるようにはならないでディスクの管理からフォーマットしないと使えるようにはならない。