AdobePanasonic HC-V360Mは最近チョッと高くなったがまだ3万円代だ。
ズームの力も圧巻でしたがパソコンなどに取り込んで編集しやすいmp4方式で録画が出来て編集してユーチューブなどにアップしたりDVDに出来る。
別にmp4出なくても出来るがインターレースがひどくて常にインターレースを解除してないと画面が揺れてひどい事になる。
編集してしまえば何ともないが、誰もが編集の為取り込みやすいのがmp4方式だ。
このビデオカメラには2つの記録方式が付いていて1つはAVCHD方式とmp4方式だ。
この記録方式を変更するのは説明書を見れば簡単にわかるが、このビデオカメラを買う前に編集がしやすいmp4で録画出来るって事を知っておいてほしい。
だからろくに編集作業したことなくてもそれなりに取り込みが簡単なので編集はしやすい。
AVCHD方式とmp4方式の変更方法
まずはモニターを開いて電源を入れる。
すると画面左下に三角で左右に行けるマークがある。それをタッチする。
下の四角い赤枠をタッチすると丸い赤枠で囲ったMENUが出てくる。
このMENUをタッチすると画面が切り替わる。
ここで撮影設定を選んであげる。
するとまた画面が変わりAVCHD方式とmp4方式を選べるようになっている。
記録方式をタッチすると右の画面が出てきてAVCHD方式とmp4方式で選べる。
これさえ操作しておけば後は全てmp4方式で動画を取りためてくれる。
保存先は内蔵メモリーとSDカードから選べる
動画を取りためるのも内蔵メモリーの16GとSDカードから選べる。
SDカードはスピードクラスが4以上だ。
SDHC メモリーカードは4G~32G までで
SDXC メモリーカードは48G~64Gまで記録できる。
まっそこらへんで売っているものは大抵スピードクラスが4以上で10クラスが多い。
SDHCも大体当り前になっている。
だから32GBはほとんども場合使える。
といった具合に内蔵メモリーが小さくてもSDカードも容量が大きいのが使えるので、V360Mで十分だ。
ただ編集する機械が対応してない可能性があるがパソコンなら大丈夫だ。
動画を撮影したらAdobeのPremiere Pro CCが良い編集ができる。