パソコン購入はまずパソコンを使って何をしたいか目的が大事ですが、パソコンも色々いじっているうちに目的も変わってきます。
だから高価なパソコンは最初は素人だから良いのは要らないって言う人が多いですが安くてもそれなりのスペックが大事です。
ワードやエクセルなどオフィスしかしないとかインターネットしかしないって人も、いつかしら目的も違って来ます。
1年も経てば結構いろいろ出来るようになります。
だから最初が肝心ですよ…
CPUはなるべくCORE i3以上がお勧めで、メモリは4G以上必要です。
OS(オペレーションシステム)は64ビットがお勧め出来る環境のパソコンです。
ショップのBTOパソコンもお勧めです。
プロの店員がカスタマイズして組み立てたパソコンですから良いのは当たり前です。
そして安く出来あがっています。
安くて適当に選んだパソコンはきっと後で不満が出るのは目に見えていますし、スペック不足になる重い、遅いなど不都合が必ず出てきます。
今のOS(Windows7やWindows8)は黙っていても3GBぐらいのメモリを使っています。
これは何もしていない状態のパソコンですが、すでにメモリが3GB です。
黙ってても時計やセキュリティソフトなど動いていますし、OSを動かすだけで何もしなくても3GB使用しています。
32ビットのOSを搭載したパソコンでは4GBまでしか搭載できず、メモリが足りなくなるとハードディスクに仮装メモリと呼ばれる物を使います。
メモリをたくさん搭載できて認識してくれる64ビットが絶対にお勧めです。
仮装メモリはたくさんのメモリを搭載することで必要としなく、仮装メモリを削除することが出来ハードディスクの少しばかりですが容量も増えます。
上の写真の合計とある部分が搭載されているメモリの容量ですから私のパソコンは8GBのメモリを積んでいる事になります。
だけどこれで何かをしたからと言ってメモリがたくさん必要とするわけではありません。
だから最低でも4GBは必要になります。
ろくにスペックも見ないで買うと後から後悔しますよ。
ですから最低でも上に書かれているスペックは必要になります。
すぐに遅くなったりせずに、アップデートを繰り返していくうちに段々と遅くなって行きます。
ちょくちょく買え変えるお金があるのなら良いですが、最初が肝心です。